大学付属の治療院で担当していたのは、体を動かす運動器の疾患が多く、三叉神経痛、頚肩部(首、肩)の痛み、肩こり、腰痛、股関節痛、膝関節痛、の患者様を主に診ていました。
具体的な症状は脊柱管狭窄症、坐骨神経痛、バネ指、CM関節痛、などなど多種多用な疾患に対応しました。
そういった経験も活かして、今は訪問鍼灸で施術を行っています。
訪問での治療は、足腰や全身の不調を改善するための施術を主にさせていただいております。
膝がいたくて外出がままならない人の治療のためご自宅に訪問し治療を行ったり、
自宅療養中で免疫力が落ちてなかなか思いきって外出ができないでいる方の養生など、
体に優しい鍼灸で少しでも患者様が元気になるお手伝いをさせていただいております。
ハリやお灸をやってみたいけど、外出するのがツライというような患者様も訪問での治療ですので負担や気兼ねなく治療を受けていただけます。